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2025年4月01日 弘前れんが倉庫美術館 開館5周年記念展 「ニュー・ユートピアーーわたしたちがつくる新しい生態系」

■弘前れんが倉庫美術館   開館5周年記念展「ニュー・ユートピアーーわたしたちがつくる新しい生態系」 [1期]2025年4月4日(金)− 7月7日(月) [2期]2025年7月11日(金)− 11月16日(日) 展覧会詳細 https://www.hirosaki-moca.jp/exhibitions/plastic_utopia/ 弘前れんが倉庫美術館にて、2025年4月4日(金)、展覧会「ニュ ー・ユートピアーーわたしたちがつくる新しい生態系」が開幕いたします。開館5周年を記念して、未来をうらなう若いアーティストたちの作品と、1万5千年をさかのぼるといわれる津軽地方の人間の営みに連なる作品を織り交ぜながら、わたしたちがつくりだす新しい生態系について考えようとする展覧会です。 出品作家:川内理香子、小林エリカ、ユーイチロー・E・タムラ、渡辺志桜里、SIDE CORE、 工藤麻紀子、奈良美智、佐藤朋子、さとうりさ ナウィン・ラワンチャイクン、ジャン=ミシェル・オトニエル、藤井光、大巻伸嗣、 斎藤麗、永野雅子、細川葉子、畠山直哉、和田礼治郎、蜷川実花* 、松山智一** (*1期のみ **2期のみ) Images: ・展覧会メインビジュアル ・川内理香子《PIC-NIC》2024年 ©︎Rikako Kawauchi, courtesy of the artist and WAITINGROOM ・[参考図版] 渡辺志桜里《堆肥国家》2024年 Photo: Naohiro Ogawa ・SIDE CORE《under city》2022-2025年 Courtesy of SIDE CORE ・奈良美智《Girl from the North Country (study)》2025年 ©Yoshitomo Nara   Courtesy of Yoshitomo Nara Foundation

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2025年4月01日

弘前れんが倉庫美術館 開館5周年記念展 「ニュー・ユートピアーーわたしたちがつくる新しい生態系」

■弘前れんが倉庫美術館   開館5周年記念展「ニュー・ユートピアーーわたしたちがつくる新しい生態系」 [1期]2025年4月4日(金)− 7月7日(月) [2期]2025年7月11日(金)− 11月16日(日) 展覧会詳細 https://www.hirosaki-moca.jp/exhibitions/plastic_utopia/ 弘前れんが倉庫美術館にて、2025年4月4日(金)、展覧会「ニュ ー・ユートピアーーわたしたちがつくる新しい生態系」が開幕いたします。開館5周年を記念して、未来をうらなう若いアーティストたちの作品と、1万5千年をさかのぼるといわれる津軽地方の人間の営みに連なる作品を織り交ぜながら、わたしたちがつくりだす新しい生態系について考えようとする展覧会です。 出品作家:川内理香子、小林エリカ、ユーイチロー・E・タムラ、渡辺志桜里、SIDE CORE、 工藤麻紀子、奈良美智、佐藤朋子、さとうりさ ナウィン・ラワンチャイクン、ジャン=ミシェル・オトニエル、藤井光、大巻伸嗣、 斎藤麗、永野雅子、細川葉子、畠山直哉、和田礼治郎、蜷川実花* 、松山智一** (*1期のみ **2期のみ) Images: ・展覧会メインビジュアル ・川内理香子《PIC-NIC》2024年 ©︎Rikako Kawauchi, courtesy of the artist and WAITINGROOM ・[参考図版] 渡辺志桜里《堆肥国家》2024年 Photo: Naohiro Ogawa ・SIDE CORE《under city》2022-2025年 Courtesy of SIDE CORE ・奈良美智《Girl from the North Country (study)》2025年 ©Yoshitomo Nara   Courtesy of Yoshitomo Nara Foundation

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2025年3月28日 「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展_京都・二条城 ゲスト・キュレーター:南條史生

「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展_京都・二条城  南條史生がゲスト・キュレーターを務める「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 が、2025年3月31日(月)ー 6月22日(日)、世界遺産・二条城にて開催されます。(主催:京都市、ファーガス・マカフリー) 1945年3月にドイツで生まれたアンゼルム・キーファーは現代で最も重要なアーティストの一人です。キーファーにとってアジア最大規模となる本展では、33点の絵画と彫刻が二の丸御殿台所・御清所とその周辺の庭に展示されます。 「アンゼルム・キーファーの業績は日本でもすでによく知られるところですが、極めてヨーロッパ的な歴史を喚起させる彼の作品が、京都という日本の伝統と歴史に彩られた街の中心に展示されることは格別に興味深いことといえるでしょう。」 ーゲスト・キュレーター 南條 史生ー 「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展は芸術家の願望と責任、現代物理学と禅仏教の親和性、ジャポニスムがキーファーの美学に与えた影響の考察、19 世紀から 20 世紀にかけての日本とドイツの並行する歴史的発展の比較など、5 つのセクションで構成されています。多くの作品は自然光のみで照らされ、金の持つ表現力豊かな輝きを適切に体験できるようになっています。第二次世界大戦の終結と広島・長崎への原爆投下から 80 年を迎える本年、キーファーは本展を通して、人類はなぜ同じ悲劇的な歴史を繰り返すのかと問いかけています。 ■Anselm Kiefer アンゼルム・キーファーは絵画、彫刻、写真、木版画、本、インスタレーション、建築など、あらゆるメディアを用いて制作を行う。その作品と執筆活動は、文学、歴史、神話、政治、宗教、科学、哲学などからインスピレーションを得ており、幅広いテーマとモチーフを扱いながら、人類の在り方と歴史の円環的な性質を探求している。 主要美術館や個展を多数開催。日本では、1993 年に京都国立近代美術館で大規模な回顧展が開催され(セゾン美術館 [東京]、広島市現代美術館を巡回)、1999 年には高松宮殿下記念世界文化賞を受賞した。 【展覧会概要】 展覧会名:アンゼルム・キーファー:ソラリス 会期:2025 年 3 月 31 日(月)ー6 月 22 日(日) ※ 会期中無休 会場:二条城 台所、御清所等 (〒604-8301 京都市中京区二条通堀川⻄入二条城町 541) 主催:京都市、ファーガス・マカフリー ゲスト・キュレーター:南條史生 詳細: https://kieferinkyoto.com/ Images: ■ライン川(原題:Der Rhein)2023 キャンバスに乳剤、油彩、アクリル絵具、シェラック、金箔、電気分解による沈殿物 280 × 380cm  Photo: Nina Slavchev ■ラー(原題:Ra)2019 鉛、スチール, 940 × 950cm  Photo: Nina Slavcheva ■元離宮二条城 二の丸御殿台 ■マアト=アニ(原題:Maât-Ani)2018–24 樹脂、スチール、鉛、羽毛 188 × 150 × 124cm  Photo: Nina Slavcheva

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2025年3月28日

「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展_京都・二条城 ゲスト・キュレーター:南條史生

「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展_京都・二条城  南條史生がゲスト・キュレーターを務める「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 が、2025年3月31日(月)ー 6月22日(日)、世界遺産・二条城にて開催されます。(主催:京都市、ファーガス・マカフリー) 1945年3月にドイツで生まれたアンゼルム・キーファーは現代で最も重要なアーティストの一人です。キーファーにとってアジア最大規模となる本展では、33点の絵画と彫刻が二の丸御殿台所・御清所とその周辺の庭に展示されます。 「アンゼルム・キーファーの業績は日本でもすでによく知られるところですが、極めてヨーロッパ的な歴史を喚起させる彼の作品が、京都という日本の伝統と歴史に彩られた街の中心に展示されることは格別に興味深いことといえるでしょう。」 ーゲスト・キュレーター 南條 史生ー 「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展は芸術家の願望と責任、現代物理学と禅仏教の親和性、ジャポニスムがキーファーの美学に与えた影響の考察、19 世紀から 20 世紀にかけての日本とドイツの並行する歴史的発展の比較など、5 つのセクションで構成されています。多くの作品は自然光のみで照らされ、金の持つ表現力豊かな輝きを適切に体験できるようになっています。第二次世界大戦の終結と広島・長崎への原爆投下から 80 年を迎える本年、キーファーは本展を通して、人類はなぜ同じ悲劇的な歴史を繰り返すのかと問いかけています。 ■Anselm Kiefer アンゼルム・キーファーは絵画、彫刻、写真、木版画、本、インスタレーション、建築など、あらゆるメディアを用いて制作を行う。その作品と執筆活動は、文学、歴史、神話、政治、宗教、科学、哲学などからインスピレーションを得ており、幅広いテーマとモチーフを扱いながら、人類の在り方と歴史の円環的な性質を探求している。 主要美術館や個展を多数開催。日本では、1993 年に京都国立近代美術館で大規模な回顧展が開催され(セゾン美術館 [東京]、広島市現代美術館を巡回)、1999 年には高松宮殿下記念世界文化賞を受賞した。 【展覧会概要】 展覧会名:アンゼルム・キーファー:ソラリス 会期:2025 年 3 月 31 日(月)ー6 月 22 日(日) ※ 会期中無休 会場:二条城 台所、御清所等 (〒604-8301 京都市中京区二条通堀川⻄入二条城町 541) 主催:京都市、ファーガス・マカフリー ゲスト・キュレーター:南條史生 詳細: https://kieferinkyoto.com/ Images: ■ライン川(原題:Der Rhein)2023 キャンバスに乳剤、油彩、アクリル絵具、シェラック、金箔、電気分解による沈殿物 280 × 380cm  Photo: Nina Slavchev ■ラー(原題:Ra)2019 鉛、スチール, 940 × 950cm  Photo: Nina Slavcheva ■元離宮二条城 二の丸御殿台 ■マアト=アニ(原題:Maât-Ani)2018–24 樹脂、スチール、鉛、羽毛 188 × 150 × 124cm  Photo: Nina Slavcheva

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2025年3月25日 Paul Chiang Art Center開館記念展 南條史生キュレーション

2025年3月15日、台湾のアーティストPaul Chiang(江賢二)の美術館Paul Chiang Art Centerが、台湾・台東市金樽(Jinzun, Taitung)に開館しました。スタジオ、展示空間、アーティストインレジデンス施設も含む建築は、海と山に囲まれた自然環境とPaul Chiangの美学が融合した場所となります。 開館記念展 “Light, Beauty, and Purification” は、かねてからPaul Chiangと交流のある南條史生が、アーティストJason Chiと共にキュレーションを務めました。本展では、自由、音楽と自然の調和、深い精神性の追求というPaul Chiangの芸術哲学を、絵画や彫刻作品・空間を通じご紹介します。 ■Paul Chiang Art Center 開館記念展 “Light, Beauty, and Purification” Paul Chiang Art Center(台湾、台東市 金樽_ Jinzun, Taitung ) 2025年3月15日(土)− 9月28 日(日) ■Paul Chiang Arts&Cultural Foundation https://www.paulchiang.org/?locale=en https://www.thealliance.org.tw/en/story/2501 Images © Paul Chiang Arts and Culture Foundation

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2025年3月25日

Paul Chiang Art Center開館記念展 南條史生キュレーション

2025年3月15日、台湾のアーティストPaul Chiang(江賢二)の美術館Paul Chiang Art Centerが、台湾・台東市金樽(Jinzun, Taitung)に開館しました。スタジオ、展示空間、アーティストインレジデンス施設も含む建築は、海と山に囲まれた自然環境とPaul Chiangの美学が融合した場所となります。 開館記念展 “Light, Beauty, and Purification” は、かねてからPaul Chiangと交流のある南條史生が、アーティストJason Chiと共にキュレーションを務めました。本展では、自由、音楽と自然の調和、深い精神性の追求というPaul Chiangの芸術哲学を、絵画や彫刻作品・空間を通じご紹介します。 ■Paul Chiang Art Center 開館記念展 “Light, Beauty, and Purification” Paul Chiang Art Center(台湾、台東市 金樽_ Jinzun, Taitung ) 2025年3月15日(土)− 9月28 日(日) ■Paul Chiang Arts&Cultural Foundation https://www.paulchiang.org/?locale=en https://www.thealliance.org.tw/en/story/2501 Images © Paul Chiang Arts and Culture Foundation

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