News

2023年9月08日 【NINE LLP主催イベント】

10/4(水) アート&プロジェクトマネジメント公開講座 「先進的な芸術祭に学ぶ。芸術祭のモデルはいかにアップデートできるか」 【イベント概要】 日時:2023年10月4日(水)18:00-19:30 開催形態:リアル+オンライン 場所:FabCafe Tokyo(東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア1F) / Zoom 料金:一般会場参加/2,000円    Zoom参加/500円 定員:FabCafe Tokyo 会場/30名    Zoom視聴/100名 主催:NINE有限責任事業組合(NINE LLP)(Webサイト:https://nnnnnnnnn.com/) ※NINE LLPはN&A株式会社と株式会社ロフトワークによる合同事業です。 2021年に開始した、NINE LLP主催「アート&プロジェクトマネジメント講座」。今回は本講座のスペシャル公開講座として、受講生以外も聴講できるトークイベントを企画しました。先進的な芸術祭・アートプロジェクトを手掛ける齋藤精一氏の講義と、講座監修者である弊社代表の南條史生とのトークセッションを開催します。 近年、全国各地で地域芸術祭が開催され、美術館新設も続くなか、多数のアートプロジェクトが企画されています。その一方でアートプロジェクトの現場を論理的・科学的な方法で安定的にマネジメントする、プロジェクトマネジメントの導入は未整備であり、人材も不足している課題があります。 奈良県の「MIND TRAIL」や猿島での「Sense Island」など、地域での芸術祭を手がけてきた齋藤精一氏は、どのように多くのステークホルダーとコミュニケーションをとり、先進的な芸術祭モデルを作り上げてきたのでしょうか。 アートと社会を繋げるアートプロジェクトを多数手がけてきた齋藤精一氏と南條史生のトークセッションを交えて、プロデュース、マネジメントのナレッジや未来へのビジョンを共有します。 【タイムスケジュール】 ◆18:00~18:45 講義:「MIND TRAILやSense Islandのプロデュースとマネジメントについて」 近年の先進的な芸術祭を手掛けてきた齋藤精一氏から、2つの芸術祭を例にそのプロデュースとマネジメント手法について講義をしていただきます。 ◆18:45-19:15 トークセッション「芸術祭はいかにアップデートできるか」 講師の齋藤精一氏、講座監修の南條史生との対話形式で、昨今の芸術祭事情やそれに対応したプロジェクトのあり方に迫ります。 ◆19:15-19:30 質疑応答 【登壇者】 ・齋藤精一(パノラマティクス 主宰) ・南條史生(エヌ・アンド・エー株式会社代表/森美術館特別顧問) チケットお申込み:https://artandpm-publiclecture1.peatix.com/ 当日のタイムスケジュール等の詳しいご案内は、上記お申込みページよりご確認いただけます。

News

2023年9月08日

【NINE LLP主催イベント】

10/4(水) アート&プロジェクトマネジメント公開講座 「先進的な芸術祭に学ぶ。芸術祭のモデルはいかにアップデートできるか」 【イベント概要】 日時:2023年10月4日(水)18:00-19:30 開催形態:リアル+オンライン 場所:FabCafe Tokyo(東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア1F) / Zoom 料金:一般会場参加/2,000円    Zoom参加/500円 定員:FabCafe Tokyo 会場/30名    Zoom視聴/100名 主催:NINE有限責任事業組合(NINE LLP)(Webサイト:https://nnnnnnnnn.com/) ※NINE LLPはN&A株式会社と株式会社ロフトワークによる合同事業です。 2021年に開始した、NINE LLP主催「アート&プロジェクトマネジメント講座」。今回は本講座のスペシャル公開講座として、受講生以外も聴講できるトークイベントを企画しました。先進的な芸術祭・アートプロジェクトを手掛ける齋藤精一氏の講義と、講座監修者である弊社代表の南條史生とのトークセッションを開催します。 近年、全国各地で地域芸術祭が開催され、美術館新設も続くなか、多数のアートプロジェクトが企画されています。その一方でアートプロジェクトの現場を論理的・科学的な方法で安定的にマネジメントする、プロジェクトマネジメントの導入は未整備であり、人材も不足している課題があります。 奈良県の「MIND TRAIL」や猿島での「Sense Island」など、地域での芸術祭を手がけてきた齋藤精一氏は、どのように多くのステークホルダーとコミュニケーションをとり、先進的な芸術祭モデルを作り上げてきたのでしょうか。 アートと社会を繋げるアートプロジェクトを多数手がけてきた齋藤精一氏と南條史生のトークセッションを交えて、プロデュース、マネジメントのナレッジや未来へのビジョンを共有します。 【タイムスケジュール】 ◆18:00~18:45 講義:「MIND TRAILやSense Islandのプロデュースとマネジメントについて」 近年の先進的な芸術祭を手掛けてきた齋藤精一氏から、2つの芸術祭を例にそのプロデュースとマネジメント手法について講義をしていただきます。 ◆18:45-19:15 トークセッション「芸術祭はいかにアップデートできるか」 講師の齋藤精一氏、講座監修の南條史生との対話形式で、昨今の芸術祭事情やそれに対応したプロジェクトのあり方に迫ります。 ◆19:15-19:30 質疑応答 【登壇者】 ・齋藤精一(パノラマティクス 主宰) ・南條史生(エヌ・アンド・エー株式会社代表/森美術館特別顧問) チケットお申込み:https://artandpm-publiclecture1.peatix.com/ 当日のタイムスケジュール等の詳しいご案内は、上記お申込みページよりご確認いただけます。

News

2023年8月30日 『FUJI TEXTILE WEEK 2023』開催決定 11/23(木・祝)-12/17(日)

今回第3回となる、伝統織物産業と現代アートが織りなす国内唯一の布の芸術祭『FUJI TEXTILE WEEK 2023』。 山梨県富士吉田市にて2023年11月23日(木・祝)から12月17日(日)まで開催します。(主催:富士吉田市、 企画運営:FUJI TEXTILE WEEK実行委員会) 第1回から継続して、アート展のディレクターを弊社代表 南條史生が務めます。 FUJI TEXTILE WEEKは、1000年以上続く織物の産地でもある山梨県富士吉田市の産業の歴史を根底に、伝統産業および地域活性を目的として2021年よりスタートした、テキスタイルと芸術が融合する国内唯一の布の芸術祭です。 本イベントは、織物産地の事業者と国内外アーティストがコラボレートした作品をはじめテキスタイルを軸にした作品を展示する「アート展」と、産地の歴史にふれることができるアーカイブ展示に加え、生産者たちとのビジネスマッチングを実現する「デザイン展」の2つが一番の特徴となっており、その他、地域の豊かな歴史·文化資源を活用したプログラムが実施されます。 「アート展」では、国内外からアーティストが集まり、テキスタイルをテーマにした作品や、織物産地の事業者とコラボレートした作品などの展示を実施します。また、展示会場として、地域が抱える課題でもある空き家を会場として活用することで、課題解決の実現を目指しており、地域の資源に寄り添った試みです。 参加アーティスト:ユ・ソラ、ジャファ・ラム、清川あさみ、沖潤子、PACIFICA COLLECTIVES、津野青嵐、顧剣亨、池田杏莉、ネリー・アガシ、ブランシェ・ジムブレレ、筒   【アート展ディレクター 南條史生コメント】 FUJI TEXTILE WEEKのひとつの特徴は、地場産業のテキスタイル産業を「産地展」として多様な角度度から検証しつつ、「アート展」においてはその創造性をアート作品に見いだし、そこに新たなテキスタイル産出の発展の可能性を期待するというところにある。それはテキスタイルの生産過程、色や形、デザインと用途、素材の多様性などから検討するだけでなく、アートの持つ隠喩や表象としての詩的・美的表現言語を用いてテキスタイルについて再考し、そこに新たな創造の契機を見ようという試みでもあるだろう。本年は、テキスタイルの原材料である糸に注目し、「糸に戻る」というテーマを掲げている。それはテキスタイルの材料である糸が、どこでどのように作られ、それが環境にどのような負荷を掛け、また社会にどのようなインパクトを与えているのか、あらためて見つめ直す時代だからでもある。そこで「アート展」もできるだけ糸を想起させる作品やプロジェクトを紹介する。その表現形態は、刺繍からファッションまで幅広く、また街中の閉まっていた商店での展示をそのまま使いインスタレーション作品としたものも登場している。本展は使用されなくなった町中の店舗や工場の廃屋などを展示会場にしているのが特徴の一つだが、その結果ここにしかない独自の空間にそれぞれの作品が展示されることで、サイトスペシフィックな対話が生まれていることも鑑賞者にとっては魅力のひとつである。富士山麓の織物山地、富士吉田という街。それを取り巻く環境と、アーティスト達の自由に飛翔する創造性の発露を楽しんでいただきたい。 【開催概要】 名称:FUJI TEXTILE WEEK 2023 会期:2023年11月23日(木・祝)-12月17日(日)*月曜は休み 時間:10:00 - 16:00(最終受付15:30) 会場:山梨県富士吉田市下吉田本町通り周辺地域 価格:一般1200円(税込) チケット販売:https://fujitextileweek2023.peatix.com/ ※当日券は会場にて販売 公式サイト:https://fujitextileweek.com instagram :@fujitextileweek 主  催:富士吉田市 企画運営:FUJI TEXTILE WEEK実行委員会 アート展:南條史生(ディレクター)、丹原健翔(キュレーター)、Arieh Rosen(キュレーター) デザイン展:高須賀活良(ディレクター) 協  賛:FSX株式会社 協  力:エヌ・アンド・エー株式会社 / FabCafe LLP / 富士吉田織物協同組合 / 一般財団法人 ふじよしだ観光振興サービス / 富士吉田市商業連合会 / 富士吉田商工会議所 / 株式会社ふじよしだまちづくり公社 / 山叶株式会社 / 山梨県 / 株式会社ロフトワーク ※50音順 助  成:オランダ王国大使館

News

2023年8月30日

『FUJI TEXTILE WEEK 2023』開催決定 11/23(木・祝)-12/17(日)

今回第3回となる、伝統織物産業と現代アートが織りなす国内唯一の布の芸術祭『FUJI TEXTILE WEEK 2023』。 山梨県富士吉田市にて2023年11月23日(木・祝)から12月17日(日)まで開催します。(主催:富士吉田市、 企画運営:FUJI TEXTILE WEEK実行委員会) 第1回から継続して、アート展のディレクターを弊社代表 南條史生が務めます。 FUJI TEXTILE WEEKは、1000年以上続く織物の産地でもある山梨県富士吉田市の産業の歴史を根底に、伝統産業および地域活性を目的として2021年よりスタートした、テキスタイルと芸術が融合する国内唯一の布の芸術祭です。 本イベントは、織物産地の事業者と国内外アーティストがコラボレートした作品をはじめテキスタイルを軸にした作品を展示する「アート展」と、産地の歴史にふれることができるアーカイブ展示に加え、生産者たちとのビジネスマッチングを実現する「デザイン展」の2つが一番の特徴となっており、その他、地域の豊かな歴史·文化資源を活用したプログラムが実施されます。 「アート展」では、国内外からアーティストが集まり、テキスタイルをテーマにした作品や、織物産地の事業者とコラボレートした作品などの展示を実施します。また、展示会場として、地域が抱える課題でもある空き家を会場として活用することで、課題解決の実現を目指しており、地域の資源に寄り添った試みです。 参加アーティスト:ユ・ソラ、ジャファ・ラム、清川あさみ、沖潤子、PACIFICA COLLECTIVES、津野青嵐、顧剣亨、池田杏莉、ネリー・アガシ、ブランシェ・ジムブレレ、筒   【アート展ディレクター 南條史生コメント】 FUJI TEXTILE WEEKのひとつの特徴は、地場産業のテキスタイル産業を「産地展」として多様な角度度から検証しつつ、「アート展」においてはその創造性をアート作品に見いだし、そこに新たなテキスタイル産出の発展の可能性を期待するというところにある。それはテキスタイルの生産過程、色や形、デザインと用途、素材の多様性などから検討するだけでなく、アートの持つ隠喩や表象としての詩的・美的表現言語を用いてテキスタイルについて再考し、そこに新たな創造の契機を見ようという試みでもあるだろう。本年は、テキスタイルの原材料である糸に注目し、「糸に戻る」というテーマを掲げている。それはテキスタイルの材料である糸が、どこでどのように作られ、それが環境にどのような負荷を掛け、また社会にどのようなインパクトを与えているのか、あらためて見つめ直す時代だからでもある。そこで「アート展」もできるだけ糸を想起させる作品やプロジェクトを紹介する。その表現形態は、刺繍からファッションまで幅広く、また街中の閉まっていた商店での展示をそのまま使いインスタレーション作品としたものも登場している。本展は使用されなくなった町中の店舗や工場の廃屋などを展示会場にしているのが特徴の一つだが、その結果ここにしかない独自の空間にそれぞれの作品が展示されることで、サイトスペシフィックな対話が生まれていることも鑑賞者にとっては魅力のひとつである。富士山麓の織物山地、富士吉田という街。それを取り巻く環境と、アーティスト達の自由に飛翔する創造性の発露を楽しんでいただきたい。 【開催概要】 名称:FUJI TEXTILE WEEK 2023 会期:2023年11月23日(木・祝)-12月17日(日)*月曜は休み 時間:10:00 - 16:00(最終受付15:30) 会場:山梨県富士吉田市下吉田本町通り周辺地域 価格:一般1200円(税込) チケット販売:https://fujitextileweek2023.peatix.com/ ※当日券は会場にて販売 公式サイト:https://fujitextileweek.com instagram :@fujitextileweek 主  催:富士吉田市 企画運営:FUJI TEXTILE WEEK実行委員会 アート展:南條史生(ディレクター)、丹原健翔(キュレーター)、Arieh Rosen(キュレーター) デザイン展:高須賀活良(ディレクター) 協  賛:FSX株式会社 協  力:エヌ・アンド・エー株式会社 / FabCafe LLP / 富士吉田織物協同組合 / 一般財団法人 ふじよしだ観光振興サービス / 富士吉田市商業連合会 / 富士吉田商工会議所 / 株式会社ふじよしだまちづくり公社 / 山叶株式会社 / 山梨県 / 株式会社ロフトワーク ※50音順 助  成:オランダ王国大使館

News

2023年7月17日 「アート&プロジェクトマネジメント講座」第3期 開講 〜展覧会・芸術祭のプロジェクトマネジメントを座学と実地で学ぶ〜

このたび、エヌ・アンド・エー株式会社は株式会社ロフトワークとの合同事業「NINE 有限責任事業組合」において、2021年秋より開講し好評を博している「アート&プロジェクトマネジメント講座」の第3期を開講します。 本講座では、豊富な経験を持つ講師陣により、アート業界の知識と、プロジェクトマネジメントの手法の双方を学べるユニークなカリキュラムを用います。座学とワークショップを通じて、アートのプロジェクトマネジメントのメソッドを構築します。 過去2回の受講生同士の交流活動があるなど、アートとプロジェクトマネジメントの知識と手法を共有するコミュニティ、ネットワークとしても広がりを見せています。 今回もアートプロジェクトの現場(関東近郊を予定)へのフィールドワークを実施予定、講座受講修了者には、修了書を発行します。 受講生の募集は2023年8月24日(木)12:00まで。講座は2023年9月15日(金)より開講します。 講座スケジュール、お申込みは下記ページをご覧ください。 https://nnnnnnnnn.com/info/apm_2023/

News

2023年7月17日

「アート&プロジェクトマネジメント講座」第3期 開講 〜展覧会・芸術祭のプロジェクトマネジメントを座学と実地で学ぶ〜

このたび、エヌ・アンド・エー株式会社は株式会社ロフトワークとの合同事業「NINE 有限責任事業組合」において、2021年秋より開講し好評を博している「アート&プロジェクトマネジメント講座」の第3期を開講します。 本講座では、豊富な経験を持つ講師陣により、アート業界の知識と、プロジェクトマネジメントの手法の双方を学べるユニークなカリキュラムを用います。座学とワークショップを通じて、アートのプロジェクトマネジメントのメソッドを構築します。 過去2回の受講生同士の交流活動があるなど、アートとプロジェクトマネジメントの知識と手法を共有するコミュニティ、ネットワークとしても広がりを見せています。 今回もアートプロジェクトの現場(関東近郊を予定)へのフィールドワークを実施予定、講座受講修了者には、修了書を発行します。 受講生の募集は2023年8月24日(木)12:00まで。講座は2023年9月15日(金)より開講します。 講座スケジュール、お申込みは下記ページをご覧ください。 https://nnnnnnnnn.com/info/apm_2023/

Our Activities

Our Activities

エヌ・アンド・エー株式会社は現代美術を核にしたさまざまな業務を行なっています。

View All

Projects

Projects

過去に手がけたプロジェクト、そして未来につながるプロジェクトをご紹介します。

View All

About Us

News

View All

Museums