10/4(水) アート&プロジェクトマネジメント公開講座
「先進的な芸術祭に学ぶ。芸術祭のモデルはいかにアップデートできるか」
【イベント概要】
日時:2023年10月4日(水)18:00-19:30
開催形態:リアル+オンライン
場所:FabCafe Tokyo(東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア1F) / Zoom
料金:一般会場参加/2,000円
Zoom参加/500円
定員:FabCafe Tokyo 会場/30名
Zoom視聴/100名
主催:NINE有限責任事業組合(NINE LLP)(Webサイト:https://nnnnnnnnn.com/)
※NINE LLPはN&A株式会社と株式会社ロフトワークによる合同事業です。
2021年に開始した、NINE LLP主催「アート&プロジェクトマネジメント講座」。今回は本講座のスペシャル公開講座として、受講生以外も聴講できるトークイベントを企画しました。先進的な芸術祭・アートプロジェクトを手掛ける齋藤精一氏の講義と、講座監修者である弊社代表の南條史生とのトークセッションを開催します。
近年、全国各地で地域芸術祭が開催され、美術館新設も続くなか、多数のアートプロジェクトが企画されています。その一方でアートプロジェクトの現場を論理的・科学的な方法で安定的にマネジメントする、プロジェクトマネジメントの導入は未整備であり、人材も不足している課題があります。
奈良県の「MIND TRAIL」や猿島での「Sense Island」など、地域での芸術祭を手がけてきた齋藤精一氏は、どのように多くのステークホルダーとコミュニケーションをとり、先進的な芸術祭モデルを作り上げてきたのでしょうか。
アートと社会を繋げるアートプロジェクトを多数手がけてきた齋藤精一氏と南條史生のトークセッションを交えて、プロデュース、マネジメントのナレッジや未来へのビジョンを共有します。
【タイムスケジュール】
◆18:00~18:45 講義:「MIND TRAILやSense Islandのプロデュースとマネジメントについて」
近年の先進的な芸術祭を手掛けてきた齋藤精一氏から、2つの芸術祭を例にそのプロデュースとマネジメント手法について講義をしていただきます。
◆18:45-19:15 トークセッション「芸術祭はいかにアップデートできるか」
講師の齋藤精一氏、講座監修の南條史生との対話形式で、昨今の芸術祭事情やそれに対応したプロジェクトのあり方に迫ります。
◆19:15-19:30 質疑応答
【登壇者】
・齋藤精一(パノラマティクス 主宰)
・南條史生(エヌ・アンド・エー株式会社代表/森美術館特別顧問)
チケットお申込み:
https://artandpm-publiclecture1.peatix.com/
当日のタイムスケジュール等の詳しいご案内は、上記お申込みページよりご確認いただけます。