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【N&A Art SITE】「ホルベイン・スカラシップ成果展2023」5/9~5/20 開催(主催:ホルベイン画材株式会社)

N&A Art SITEでは2023年5月9日から 5月20日まで、「ホルベイン・スカラシップ成果展2023」を開催します。本展では、346名の応募者から、第34回スカラシップ奨学生として選出された7名の作品を展示します。
■展覧会概要 ホルベイン・スカラシップ成果展 2023 会期:2023年5月9日(火)- 5月20日(土) ※5月14日(日)休廊 会場:N&A Art SITE(東京都目黒区上目黒1-11-6)※中目黒駅より徒歩5分 開廊時間:12:00〜17:30 入場料:無料 主催:ホルベイン画材株式会社 協力:エヌ・アンド・エー株式会社、藤原羽田合同会社 ■出展作家(第34回ホルベイン・スカラシップ奨学生) 青山 夢、熊倉 涼子、野原 万里絵、濱口 綾乃、濱元 祐佳、深田 桃子、山﨑 愛彦 ホルベイン・スカラシップは、国内で活動する作家への支援として、ホルベインの取り扱う多様な材料・用具を提供しています。1986年の制度開始以来、スカラシップ認定者は延べ1000名にも達し、作家の活動と、美術界の発展を支えています。 今回も346名の応募者の中から、3名の審査員、堀 元彰(美術評論家)、畑井 恵(水戸芸術館現代美術センター 学芸員)、仙石 裕美(画家 FACE損保ジャパン日本興亜美術賞2018グランプリ 2004ホルベイン・スカラシップ奨学生)により、7名の奨学生が選出されました。 ホルベインから支給した色材をメインに使用した作品と共に、色材・画材道具が制作にどのような変化をもたらしたのか、奨学生それぞれの目線で語ったコメントも一緒に展示します。 支給された油絵具やアクリル絵具、メディウムや画筆など、今まで触れたことがない新しい画材と対話し、取り入れることで、今までの表現をさらに広げるだけでなく、絵画と画材の、その先にあるものを探る展覧会となります。7名の奨学生の新しい一面をご覧いただき、今後の活躍にどうぞご期待ください。 ■ホルベイン・スカラシップとは ホルベイン・スカラシップは優れた芸術作品の創造と美術界の発展を願い、国内で活動する作家を支援するためのCSR活動として発足。作品の形態を問わず色材(油彩・アクリル他)を必要としている作家に対して、ホルベインの取り扱う多様な材料・用具を提供することでその活動を支援しています。1986年の制度開始以来、認定者は延べ1,000名以上にも達します。過去の奨学生はこちらをご覧ください。 https://www.holbein.co.jp/scholarship/
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