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アートヴィレッジ大崎 アートプロジェクト

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パブリックアート、 コーポレートアートのコンサルティング業務

2007年1月にオープンしたアートヴィレッジ大崎には、ナンジョウアンドアソシエイツが手がけた国内外のアーティストによる5つの作品が設置されています。 このプロジェクトでは、東京の山手線に隣接する敷地の位置を利用し、アートビレッジ大崎や通過する列車の窓から見えるようにいくつかの作品を配置しました。 この場所の守り神の意味をこめ、赤い帽子をかぶったガーデナー(こびと)をモチーフとして制作されたドイツのアーティストグループ、インゲス・イデー による「グローイング・ガーデナー」をはじめとし、クリスチャン・メラーによる「ノジー」、ヨアヒム・ザウターによる「デュアリティ」など人の動きに反応するテクノロジーを取り入れたインタラクティブ・アートなどが設置されています。 【参加アーティスト】 インゲス・イデー(ドイツ)/クリスチャン・メラー(ドイツ)/ヨアヒム・ザウター(ドイツ)/モーリス・ヨーステン(オランダ)/吉水浩(日本) 【基本情報】 完成:2007年1月 場所 :アートヴィレッジ大崎(東京都品川区大崎駅東口) 事業主体 :大崎駅東口第3地区市街地再開発組合 設計・建設 :(株)日本設計(建築設計)/(株)大林組(建築設計・建設) アートコンサルタント:(株)大林組/アトリエ・ジーアンドビー/ナンジョウアンドアソシエイツ 設置作品点数 :5点(他社による2作品を含む、計7作品が設置されています)
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