本展は、2000年にジャパン・ソサエティで開催され、その後、北米の6美術館および2003年韓国に巡回し、2003年10月より水戸芸術館を皮切りに国内計5美術館を巡回した展覧会です。キュレーションはアレクサンドラ・モンロー氏（ジャパン・ソサエティ館長）によるもので、本展は全米美術評論家賞も受賞しました。国内外で広く知られているオノ・ヨーコの美術家としての活動を1950年代の初期の作品から、近年の大規模なインスタレーションまで、およそ130点の作品により紹介しています。ナンジョウアンドアソシエイツは、本展の運営とミュージアムグッズの開発を担当しました。 【参加アーティスト】 オノ・ヨーコ　 【基本情報】 会期・会場：水戸芸術館現代美術ギャラリー（2003年10月25日 - 2004年1月12日）、広島市現代美術館（2004年1月27日 - 3月28日）、東京都現代美術館（2004年4月17日 - 6月27日）、鹿児島県霧島アートの森（2004年7月17日 - 9月12日）、滋賀県立近代美術館（2004年10月2日 - 12月12日） 主催：各開催美術館、ジャパン・ソサエティー（ニューヨーク）、朝日新聞社 キュレーション：アレクサンドラ・モンロー（ジャパン・ソサエティ、NY） 協賛：凸版印刷株式会社 協力：日本航空