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2022年9月16日 白石由子個展 『Magnetic Day / 電磁波日和』@N&A ArtSITE 開催決定(10/13-11/5)

このたびN&Aアートサイトでは、1970年代からロンドンをベースに活動を続けてきた作家、白石由子の展覧会『Magnetic Day / 電磁波日和』を2022年10月13日(木)から11月5日(土)まで開催します。  白石は、空間や色彩、及びその構成に対する鋭い感性と洞察を持ち、さまざまな実験・プロジェクトを試みてきました。 その美学的にも優れたアウトプットは、ヨーロッパ各地での展覧会のみならず公共空間にもパブリックアートとして数多く展示されてきました。 近年、日本では、神奈川県立近代美術館(『みえるもののむこう』2019年)、東京オペラシティアートギャラリー(『抽象の楽しみ』2014年)のグループ展に参加。2019年以来の日本での発表となる今回は、N&Aアートサイトの空間に合わせた新作で構成される、白石の感性が凝縮されたインスタレーションとなります。タイトルの『Magnetic Day / 電磁波日和』は、人間の感覚を刺激する電波・磁気のようなものを示唆し、それを絵画や彫刻、そして空間全体でポエティックに表すことを試みています。 本展は、長年にわたり国際的なキャリアをもつ白石の世界観を、国内で改めてご紹介する機会となります。   ■開催概要  展覧会名: 白石由子個展 『Magnetic Day / 電磁波日和』  会期: 2022年10月13日(木)―11月5日(土)12:00-17:00  日休 ※11月3日(祝・木)は開廊  会場: N&Aアートサイト(東京都目黒区上目黒1-11-6 / 東急東横線中目黒駅より徒歩5分)  主催: エヌ・アンド・エー株式会社  協力: Annely Juda Fine Art 、横田茂ギャラリー    ■関連プログラム (お申し込み方法は後日ウェブサイトにて発表します) 10月17日(月) 17:00 – 18:00 アーティストトーク(白石由子/ 聞き手:南條史生)  11月3日(祝・木) 15:00 – 16:00 酒井幸菜によるダンス(音楽:白石由子x川村格夫)    ■プロフィール:白石由子(しらいし・ゆうこ) http://www.yukoshiraishi.com/  1956年東京生まれ。1978年にロンドンに渡り、チェルシー・スクール・オブ・アートで絵画を学ぶ。色彩と構成の形式特性を探求する、ミニマルで抽象的な絵画作品で知られる。その作品は、色彩、色調、構図が見事に使い分けられ、視覚と感覚を魅了すると同時に、絵画という形式言語に対する知的探求としての魅力も有している。近年では、絵画の表面に薄めた絵の具を重ねることで微妙な輝きを与え、また構成としては小さなドットや色の斑点が表面上の参照点として慎重に配置されることで、観念的な奥行きや視点を打ち消すような作品を制作している。  白石は、建築やコンセプチュアルなプロジェクトでも知られる。特に2009年に制作した「スペースエレベーター ティーハウス」は、17世紀初頭の日本の伝統的な茶室を再現したステンレスチューブとプレキシガラスで構成された建築物で、これで宇宙旅行に行くことをも意図したものだった。2013年のインスタレーション「Netherworld」では、古代エジプトの墓に見られる積層と、星や人間の細胞の周期的な生と死の類似性を描き、生は死を、死は生を意味するという古代エジプトの信仰と呼応させた。2008年には京都アートウォークやFIH財団インゼル・ホンブロイヒ(ドイツ)のキュレーションも担当。  (主な収蔵先)  作品は国内では、国立国際美術館、大原美術館、神奈川県立近代美術館、東京オペラシティアートギャラリー、また海外では、英国アーツカウンシル、大英博物館、英国政府アートコレクション、グレーブスアートギャラリー(英国)、マックス・ビル=ジョージ・ヴァントンゲルロー財団(スイス)、ヴィルヘルム・ハック美術館(ドイツ)、マッコリー社(アメリカ)、ルートヴィヒ美術館(ハンガリー)等の主要なパブリックコレクションや美術館に所蔵されている。  (美術館での主な展覧会歴)  2021 個展「SPACE」 ノリッジ大学イーストギャラリー(ノリッジ、イギリス)  2019 「みえるもののむこう」神奈川県立近代美術館(神奈川)  2014 「抽象の楽しみ」東京オペラシティアートギャラリー(東京)  2009 「具体の偶像」リネール美術館(アッペンツェル、スイス)  2007 個展「even if love」ヴィルヘルム・ハック美術館(ルートヴィヒスハーフェン、ドイツ)  2005 FIH:フィールド・インスティテュート・ホンブロイヒ(ノイス、ドイツ)  2003 個展「エピソード」リーズ市美術館(リーズ、イギリス)  2002 個展「無限の線」ヴィーズバーデン美術館(ヴィーズバーデン、ドイツ)  2002 「色—固有の生」ブタぺシュト現代美術館(ブタぺシュト、ハンガリー)  2002 個展「エピソード」ミードギャラリー、ワーウィックアーツセンター(コヴェントリー、イギリス)  1999 個展「As Dark as Light」テート・セントアイヴス(コーンウォル、イギリス)  1999 「形態としての幾何学」ノイエ・ナツィオナルガレリー(ベルリン、ドイツ)  1999 「ゲストルーム」ルードヴィヒ美術館(ブタペシュト、ハンガリー)  1998 個展 エルンスト美術館(ブダペシュト、ハンガリー)  1996 個展「焦点」オーストラリア実験芸術協会(アデレード、オーストラリア)  1997 ハウス・ビル(ズミコン、スイス)  1994 「シャーウッド絵画賞展」スコットランド王立アカデミー/ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ  (ロンドン、イギリス)  1993 「二つのエネルギー」構成・具体美術館(チューリッヒ、スイス)  1993 「現代美術」コートールド研究所(ロンドン、イギリス)  1990 「ホワイトチャペル・オープン」ホワイトチャペル・アートギャラリー(ロンドン、イギリス) 

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2022年9月16日

白石由子個展 『Magnetic Day / 電磁波日和』@N&A ArtSITE 開催決定(10/13-11/5)

このたびN&Aアートサイトでは、1970年代からロンドンをベースに活動を続けてきた作家、白石由子の展覧会『Magnetic Day / 電磁波日和』を2022年10月13日(木)から11月5日(土)まで開催します。  白石は、空間や色彩、及びその構成に対する鋭い感性と洞察を持ち、さまざまな実験・プロジェクトを試みてきました。 その美学的にも優れたアウトプットは、ヨーロッパ各地での展覧会のみならず公共空間にもパブリックアートとして数多く展示されてきました。 近年、日本では、神奈川県立近代美術館(『みえるもののむこう』2019年)、東京オペラシティアートギャラリー(『抽象の楽しみ』2014年)のグループ展に参加。2019年以来の日本での発表となる今回は、N&Aアートサイトの空間に合わせた新作で構成される、白石の感性が凝縮されたインスタレーションとなります。タイトルの『Magnetic Day / 電磁波日和』は、人間の感覚を刺激する電波・磁気のようなものを示唆し、それを絵画や彫刻、そして空間全体でポエティックに表すことを試みています。 本展は、長年にわたり国際的なキャリアをもつ白石の世界観を、国内で改めてご紹介する機会となります。   ■開催概要  展覧会名: 白石由子個展 『Magnetic Day / 電磁波日和』  会期: 2022年10月13日(木)―11月5日(土)12:00-17:00  日休 ※11月3日(祝・木)は開廊  会場: N&Aアートサイト(東京都目黒区上目黒1-11-6 / 東急東横線中目黒駅より徒歩5分)  主催: エヌ・アンド・エー株式会社  協力: Annely Juda Fine Art 、横田茂ギャラリー    ■関連プログラム (お申し込み方法は後日ウェブサイトにて発表します) 10月17日(月) 17:00 – 18:00 アーティストトーク(白石由子/ 聞き手:南條史生)  11月3日(祝・木) 15:00 – 16:00 酒井幸菜によるダンス(音楽:白石由子x川村格夫)    ■プロフィール:白石由子(しらいし・ゆうこ) http://www.yukoshiraishi.com/  1956年東京生まれ。1978年にロンドンに渡り、チェルシー・スクール・オブ・アートで絵画を学ぶ。色彩と構成の形式特性を探求する、ミニマルで抽象的な絵画作品で知られる。その作品は、色彩、色調、構図が見事に使い分けられ、視覚と感覚を魅了すると同時に、絵画という形式言語に対する知的探求としての魅力も有している。近年では、絵画の表面に薄めた絵の具を重ねることで微妙な輝きを与え、また構成としては小さなドットや色の斑点が表面上の参照点として慎重に配置されることで、観念的な奥行きや視点を打ち消すような作品を制作している。  白石は、建築やコンセプチュアルなプロジェクトでも知られる。特に2009年に制作した「スペースエレベーター ティーハウス」は、17世紀初頭の日本の伝統的な茶室を再現したステンレスチューブとプレキシガラスで構成された建築物で、これで宇宙旅行に行くことをも意図したものだった。2013年のインスタレーション「Netherworld」では、古代エジプトの墓に見られる積層と、星や人間の細胞の周期的な生と死の類似性を描き、生は死を、死は生を意味するという古代エジプトの信仰と呼応させた。2008年には京都アートウォークやFIH財団インゼル・ホンブロイヒ(ドイツ)のキュレーションも担当。  (主な収蔵先)  作品は国内では、国立国際美術館、大原美術館、神奈川県立近代美術館、東京オペラシティアートギャラリー、また海外では、英国アーツカウンシル、大英博物館、英国政府アートコレクション、グレーブスアートギャラリー(英国)、マックス・ビル=ジョージ・ヴァントンゲルロー財団(スイス)、ヴィルヘルム・ハック美術館(ドイツ)、マッコリー社(アメリカ)、ルートヴィヒ美術館(ハンガリー)等の主要なパブリックコレクションや美術館に所蔵されている。  (美術館での主な展覧会歴)  2021 個展「SPACE」 ノリッジ大学イーストギャラリー(ノリッジ、イギリス)  2019 「みえるもののむこう」神奈川県立近代美術館(神奈川)  2014 「抽象の楽しみ」東京オペラシティアートギャラリー(東京)  2009 「具体の偶像」リネール美術館(アッペンツェル、スイス)  2007 個展「even if love」ヴィルヘルム・ハック美術館(ルートヴィヒスハーフェン、ドイツ)  2005 FIH:フィールド・インスティテュート・ホンブロイヒ(ノイス、ドイツ)  2003 個展「エピソード」リーズ市美術館(リーズ、イギリス)  2002 個展「無限の線」ヴィーズバーデン美術館(ヴィーズバーデン、ドイツ)  2002 「色—固有の生」ブタぺシュト現代美術館(ブタぺシュト、ハンガリー)  2002 個展「エピソード」ミードギャラリー、ワーウィックアーツセンター(コヴェントリー、イギリス)  1999 個展「As Dark as Light」テート・セントアイヴス(コーンウォル、イギリス)  1999 「形態としての幾何学」ノイエ・ナツィオナルガレリー(ベルリン、ドイツ)  1999 「ゲストルーム」ルードヴィヒ美術館(ブタペシュト、ハンガリー)  1998 個展 エルンスト美術館(ブダペシュト、ハンガリー)  1996 個展「焦点」オーストラリア実験芸術協会(アデレード、オーストラリア)  1997 ハウス・ビル(ズミコン、スイス)  1994 「シャーウッド絵画賞展」スコットランド王立アカデミー/ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ  (ロンドン、イギリス)  1993 「二つのエネルギー」構成・具体美術館(チューリッヒ、スイス)  1993 「現代美術」コートールド研究所(ロンドン、イギリス)  1990 「ホワイトチャペル・オープン」ホワイトチャペル・アートギャラリー(ロンドン、イギリス) 

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2022年9月10日 原高史《AOMORI MAPPINK MEMORY 「記憶の未来」》開催決定!(9月14日から)

このたび、青森県では、原高史〈AOMORI MAPPINK MEMORY「記憶の未来」〉を開催します。 2020年に開館した弘前れんが倉庫美術館を起点に、弘前駅と黒石駅を結ぶ弘南鉄道 弘南線 を中心とした周辺エリアを、アートを通してめぐりしながら、普段は目に触れることのない地 域の魅力を顕在化し、再発見するアートプロジェクトです。アーティストの原高史は、地域の 歴史をたどり、そこに暮らす人々とコミュニケーションを重ねながら、土地の過去と未来を つなぐ言葉を紡ぎ出していきます。プロジェクトでは、ねぷたやりんご栽培など、青森の風土に育まれた情熱や温かい心を想起 させる鮮やかなピンク色をテーマカラーとし、弘南鉄道 弘南線の 1 車両をタイムマシーンに見立てたピンク色の “アート列車” が運行。 弘前れんが倉庫美術館や駅舎もピンク色に染まり、地域の人々へのインタビュー映像などを上映します。美しい青森の景色の中を走るアート列車で、過去と未来を行き来し、場所の記憶や言葉から 新しい価値や意味を考えていきます。 会期中、アート列車には、青森県立黒石高等学校情報デザイン科の学生による 連携企画〈弘南鉄道沿線風景 2022 高校生による「記憶の未来」〉も展示します。 アート列車特別切符「WANOPASS MAPPINK TICKET」のご案内 弘南鉄道 弘南線のご乗車はプロジェクトの特別冊子付き1日乗車券 (1,100円)がお得です。乗車券をお持ちいただければ、弘前れんが倉庫美術館が 100 円引きなど特典多数。 販売:弘南鉄道 弘南線の駅窓口 (弘前/弘前東高前/平賀/津軽尾上/黒石) CAFE & RESTAURANT BRICK (弘前れんが倉庫美 術館 カフェ・ショップ棟) 特別冊子はこちらからダウンロードできます。 列車運行情報について アート列車の運行は1日9 往復を予定。車両点検などで 運休となる日がございます。 電車の最新の運行情報は下記までお問い合わせください。 電車の運行パターン(A、B、C)はこちらからご覧いただけます。 Twitter @konantetsudo  tel. 0172-44-3136(弘南鉄道) Tweets by konantetsudo   アーティスト 原高史 メッセージ プロジェクトの依頼から、すぐに冬の青森を訪れた。吹雪の青森は寒く寂しく、体を温めたいと立ち寄った津軽尾上の大和温泉。地元の人たちが集う洗い場は、どこか緊張感があり、みんな個性的に、それぞれの洗い方で体を洗ってる。青森人の生きる力を直感的に感じた。お湯に浸かりあたりを眺めた瞬間、記憶が蘇り、昔にタイムスリップしたようだった。大人たちに 怒られないように、緊張しながら、じっと湯舟からまわりを見ていた子供の頃の自分。このひと時が印象的で、作品のテーマを“タイムトラベル”に決めた。コロナ禍、戦争、災害、環境問題、仮想空間・・・生きることに新たな意味と価値観を見出さなければならない時代。滞在とインタビューを通し見えてきたことは、そんな今を生きる日本人に必要なヒントが、青森と青森人の精神にある。ピンクが過去と現在と未来を繋ぎ、何か忘れていることはないか、これからをどうしていくのか、生き方を考える作品にしたい。 原高史 現代美術家。東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科教授 東京都生まれ。多摩美術大学絵画科油画専攻大学院修了。90年代後半よりインスタレーション、プロジェクト、絵画作品を美術館などで発表。2000年から文化庁在外研修およびポーラ美術振興財団在外研修にてドイツ(ベルリン)に滞在。主な活動として、地域の人々とのコミュニケーションを通して得られた「ことば」を絵とともにパネルに描き、歴史的建物や地域一帯の窓をピンクで埋め尽くすプロジェクト「Signs of Memory」を世界で展開。シンガポールビエンナーレ/ハバナビエンナーレ/KENPOKU/ペルガモン美術館/台北當代藝術館等で発表。   ディレクター 南條史生 メッセージ 弘前から黒石に至る弘南鉄道 弘南線は、長年にわたってこの地域の人々を結ぶ重要な輸送、情報基盤でした。この鉄道路線をアートの視点で見直し、人々の日常をちょっとばかり非日常に繋ぎ、自分達の鉄道と街・地域の人々との繋がりを振り返り、見慣れた風景を活性化させることで、地域の人々のみならず遠来の旅人にも、新鮮な体験を提供できるのではないかと考えました。 そうした考えに賛同して弘南線でアートを展開してくれそうな作家を検討した結果、原高史さんがふさわしいのではないかと考えました。原高史さんは地域の人々とのコミュニケーションを基盤に、言葉とカラフルな色彩表現によって作品を発表してきたアーティストです。本プロジェクトでは、地域の方々にインタビューを行い、各人や地域の歴史から未来につながる言葉を映像作品として紡ぎ出すとともに、地元の人々の生活に寄り添い続ける弘南線の電車を過去と未来をつなげるタイムマシーンに仕立てあげました。美しい津軽の自然と里山の中を走るピンク色の列車は多くの人々にさまざまな思いをもたらすでしょう。そして、遠来の旅人も含め、作品を体験するすべての人が忘れていた何かを⾒つけ、明日に向かって生きていく励みになることを願います。 青森をアートでたどるプロジェクト 原高史〈AOMORI MAPPINK MEMORY「記憶の未来」〉 日時:2022年 9月14日(水)‒ 11月13日(日) 会場: 弘前れんが倉庫美術館(市民ギャラリー) ※ 火曜日休館、ただし9月16日(金) 臨時休館 弘南鉄道 弘南線の特別車両 弘南鉄道 弘前駅・平賀駅・黒石駅(9:00-19:00) JR弘前駅 津軽ラウンジ内(7:00~23:00) 主催:青森県 協力:弘前市、黒石市、平川市、田舎館村、弘前れんが倉庫美術館(指定管理者・弘前芸術創造株式会社)、弘南鉄道株式会社、 青森県立黒石高等学校情報デザイン科、JR 東日本 弘前駅、弘前 BRICK 株式会社、株式会社中川ケミカル、株式会社とみひろ つばめと ディレクター:南條史生(キュレーター、美術評論家) 企画協力:エヌ・アンド・エー株式会社、株式会社桑原商店

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2022年9月10日

原高史《AOMORI MAPPINK MEMORY 「記憶の未来」》開催決定!(9月14日から)

このたび、青森県では、原高史〈AOMORI MAPPINK MEMORY「記憶の未来」〉を開催します。 2020年に開館した弘前れんが倉庫美術館を起点に、弘前駅と黒石駅を結ぶ弘南鉄道 弘南線 を中心とした周辺エリアを、アートを通してめぐりしながら、普段は目に触れることのない地 域の魅力を顕在化し、再発見するアートプロジェクトです。アーティストの原高史は、地域の 歴史をたどり、そこに暮らす人々とコミュニケーションを重ねながら、土地の過去と未来を つなぐ言葉を紡ぎ出していきます。プロジェクトでは、ねぷたやりんご栽培など、青森の風土に育まれた情熱や温かい心を想起 させる鮮やかなピンク色をテーマカラーとし、弘南鉄道 弘南線の 1 車両をタイムマシーンに見立てたピンク色の “アート列車” が運行。 弘前れんが倉庫美術館や駅舎もピンク色に染まり、地域の人々へのインタビュー映像などを上映します。美しい青森の景色の中を走るアート列車で、過去と未来を行き来し、場所の記憶や言葉から 新しい価値や意味を考えていきます。 会期中、アート列車には、青森県立黒石高等学校情報デザイン科の学生による 連携企画〈弘南鉄道沿線風景 2022 高校生による「記憶の未来」〉も展示します。 アート列車特別切符「WANOPASS MAPPINK TICKET」のご案内 弘南鉄道 弘南線のご乗車はプロジェクトの特別冊子付き1日乗車券 (1,100円)がお得です。乗車券をお持ちいただければ、弘前れんが倉庫美術館が 100 円引きなど特典多数。 販売:弘南鉄道 弘南線の駅窓口 (弘前/弘前東高前/平賀/津軽尾上/黒石) CAFE & RESTAURANT BRICK (弘前れんが倉庫美 術館 カフェ・ショップ棟) 特別冊子はこちらからダウンロードできます。 列車運行情報について アート列車の運行は1日9 往復を予定。車両点検などで 運休となる日がございます。 電車の最新の運行情報は下記までお問い合わせください。 電車の運行パターン(A、B、C)はこちらからご覧いただけます。 Twitter @konantetsudo  tel. 0172-44-3136(弘南鉄道) Tweets by konantetsudo   アーティスト 原高史 メッセージ プロジェクトの依頼から、すぐに冬の青森を訪れた。吹雪の青森は寒く寂しく、体を温めたいと立ち寄った津軽尾上の大和温泉。地元の人たちが集う洗い場は、どこか緊張感があり、みんな個性的に、それぞれの洗い方で体を洗ってる。青森人の生きる力を直感的に感じた。お湯に浸かりあたりを眺めた瞬間、記憶が蘇り、昔にタイムスリップしたようだった。大人たちに 怒られないように、緊張しながら、じっと湯舟からまわりを見ていた子供の頃の自分。このひと時が印象的で、作品のテーマを“タイムトラベル”に決めた。コロナ禍、戦争、災害、環境問題、仮想空間・・・生きることに新たな意味と価値観を見出さなければならない時代。滞在とインタビューを通し見えてきたことは、そんな今を生きる日本人に必要なヒントが、青森と青森人の精神にある。ピンクが過去と現在と未来を繋ぎ、何か忘れていることはないか、これからをどうしていくのか、生き方を考える作品にしたい。 原高史 現代美術家。東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科教授 東京都生まれ。多摩美術大学絵画科油画専攻大学院修了。90年代後半よりインスタレーション、プロジェクト、絵画作品を美術館などで発表。2000年から文化庁在外研修およびポーラ美術振興財団在外研修にてドイツ(ベルリン)に滞在。主な活動として、地域の人々とのコミュニケーションを通して得られた「ことば」を絵とともにパネルに描き、歴史的建物や地域一帯の窓をピンクで埋め尽くすプロジェクト「Signs of Memory」を世界で展開。シンガポールビエンナーレ/ハバナビエンナーレ/KENPOKU/ペルガモン美術館/台北當代藝術館等で発表。   ディレクター 南條史生 メッセージ 弘前から黒石に至る弘南鉄道 弘南線は、長年にわたってこの地域の人々を結ぶ重要な輸送、情報基盤でした。この鉄道路線をアートの視点で見直し、人々の日常をちょっとばかり非日常に繋ぎ、自分達の鉄道と街・地域の人々との繋がりを振り返り、見慣れた風景を活性化させることで、地域の人々のみならず遠来の旅人にも、新鮮な体験を提供できるのではないかと考えました。 そうした考えに賛同して弘南線でアートを展開してくれそうな作家を検討した結果、原高史さんがふさわしいのではないかと考えました。原高史さんは地域の人々とのコミュニケーションを基盤に、言葉とカラフルな色彩表現によって作品を発表してきたアーティストです。本プロジェクトでは、地域の方々にインタビューを行い、各人や地域の歴史から未来につながる言葉を映像作品として紡ぎ出すとともに、地元の人々の生活に寄り添い続ける弘南線の電車を過去と未来をつなげるタイムマシーンに仕立てあげました。美しい津軽の自然と里山の中を走るピンク色の列車は多くの人々にさまざまな思いをもたらすでしょう。そして、遠来の旅人も含め、作品を体験するすべての人が忘れていた何かを⾒つけ、明日に向かって生きていく励みになることを願います。 青森をアートでたどるプロジェクト 原高史〈AOMORI MAPPINK MEMORY「記憶の未来」〉 日時:2022年 9月14日(水)‒ 11月13日(日) 会場: 弘前れんが倉庫美術館(市民ギャラリー) ※ 火曜日休館、ただし9月16日(金) 臨時休館 弘南鉄道 弘南線の特別車両 弘南鉄道 弘前駅・平賀駅・黒石駅(9:00-19:00) JR弘前駅 津軽ラウンジ内(7:00~23:00) 主催:青森県 協力:弘前市、黒石市、平川市、田舎館村、弘前れんが倉庫美術館(指定管理者・弘前芸術創造株式会社)、弘南鉄道株式会社、 青森県立黒石高等学校情報デザイン科、JR 東日本 弘前駅、弘前 BRICK 株式会社、株式会社中川ケミカル、株式会社とみひろ つばめと ディレクター:南條史生(キュレーター、美術評論家) 企画協力:エヌ・アンド・エー株式会社、株式会社桑原商店

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2022年8月08日 新しい日本のアートを読み解く《二次元派展》開催決定!(8月24日から)

8月24日(水)より、今アジアが最も注目する現代アーティストおよそ30名が参加する展覧会「二次元派展」を開催いたします。 「二次元派展」  二次元派展実行委員会は、2022年8月24日(水)から約1か月、都内2つの会場で「二次元派展」を開催いたします。この数年、SNSをきっかけに東アジアで爆発的な人気を獲得している日本のアーティストたちがいることを、多くの日本人はまだ知りません。彼らとそれを取り巻くアートシーンを本展覧会で初めて「二次元派」と名づけ、およそ30名のアーティストによる100点を超えるアート作品によって、日本のアートの現在地、そしてアジアの若者に共通する感性や時代感覚を読み解く試みです。 公式ウェブサイト <参加アーティスト>(29名、五十音順、敬称略) 天野タケル、大澤巴瑠、奥田雄太、小田望楓、カネコタカナオ、金澤シュウ、木原健志郎、木原幸志郎、きゃらあい、さめほし、サワダモコ、杉田万智、suma、中居ベル、西村昂祐、野澤梓、橋本ユタカ、BYNAM、東麻奈美、宏美、フカミエリ、Hogalee、まつもとこうじろう、森洋史、山口真人、山口歴、山口つばさ、Rooo Lou、渡邊涼太 ※参加アーティストは変更の可能性もございます。 <会場・会期> ※入場無料 第1会場:代官山ヒルサイドフォーラム 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟 (終了しました) 2022年8月24日(水)~ 8月28日(日)会期中無休 11:00 – 20:00(最終入場は閉場時間の30分前まで。ただし最終日は19:00閉場) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第2会場:N&A Art SITE 東京都目黒区上目黒1-11-6 2022年8月24日(水)~10月1日(土)日月祝休場 12:00 – 17:30 第2会場(N&A Art SITE)は会期中に展示作品の入れ替えを行います。 第1期テーマ CHARACTER=キャラクター、少女の姿を借りた表現者たち= (8.24 – 9.3) 小田望楓、金澤シュウ、きゃらあい、さめほし、サワダモコ、中居ベル、野澤梓、東麻奈美、宏美、まつもとこうじろう 第2期テーマ HYPE =時代を映す表現者たち= (9.6 – 9.24) 天野タケル、奥田雄太、カネコタカナオ、橋本ユタカ、BYNAM、Hogalee、森洋史、山口つばさ、山口真人、山口歴、Rooo Lou(予定) 第3期テーマ NEW HORIZON =実験から拡張へ= (9.27 – 10.1) 大澤巴瑠、木原健志郎、木原幸志郎、杉田万智、suma、西村昂祐、フカミエリ、渡邊涼太(予定) ※開催内容は、都合により変更になる場合がございます。最新の情報はウェブサイトをご覧ください。 【お問合せ】(Contact) <展覧会、販売についてののお問い合わせ> 二次元派展実行委員会 担当:森重 info@jai-inc.com(平日、11:00~18:00) <報道関係のお問い合わせ> 二次元派展広報事務局(N&A内) 2jigenha@nanjo.com(平日、10:00~17:00)

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2022年8月08日

新しい日本のアートを読み解く《二次元派展》開催決定!(8月24日から)

8月24日(水)より、今アジアが最も注目する現代アーティストおよそ30名が参加する展覧会「二次元派展」を開催いたします。 「二次元派展」  二次元派展実行委員会は、2022年8月24日(水)から約1か月、都内2つの会場で「二次元派展」を開催いたします。この数年、SNSをきっかけに東アジアで爆発的な人気を獲得している日本のアーティストたちがいることを、多くの日本人はまだ知りません。彼らとそれを取り巻くアートシーンを本展覧会で初めて「二次元派」と名づけ、およそ30名のアーティストによる100点を超えるアート作品によって、日本のアートの現在地、そしてアジアの若者に共通する感性や時代感覚を読み解く試みです。 公式ウェブサイト <参加アーティスト>(29名、五十音順、敬称略) 天野タケル、大澤巴瑠、奥田雄太、小田望楓、カネコタカナオ、金澤シュウ、木原健志郎、木原幸志郎、きゃらあい、さめほし、サワダモコ、杉田万智、suma、中居ベル、西村昂祐、野澤梓、橋本ユタカ、BYNAM、東麻奈美、宏美、フカミエリ、Hogalee、まつもとこうじろう、森洋史、山口真人、山口歴、山口つばさ、Rooo Lou、渡邊涼太 ※参加アーティストは変更の可能性もございます。 <会場・会期> ※入場無料 第1会場:代官山ヒルサイドフォーラム 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟 (終了しました) 2022年8月24日(水)~ 8月28日(日)会期中無休 11:00 – 20:00(最終入場は閉場時間の30分前まで。ただし最終日は19:00閉場) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第2会場:N&A Art SITE 東京都目黒区上目黒1-11-6 2022年8月24日(水)~10月1日(土)日月祝休場 12:00 – 17:30 第2会場(N&A Art SITE)は会期中に展示作品の入れ替えを行います。 第1期テーマ CHARACTER=キャラクター、少女の姿を借りた表現者たち= (8.24 – 9.3) 小田望楓、金澤シュウ、きゃらあい、さめほし、サワダモコ、中居ベル、野澤梓、東麻奈美、宏美、まつもとこうじろう 第2期テーマ HYPE =時代を映す表現者たち= (9.6 – 9.24) 天野タケル、奥田雄太、カネコタカナオ、橋本ユタカ、BYNAM、Hogalee、森洋史、山口つばさ、山口真人、山口歴、Rooo Lou(予定) 第3期テーマ NEW HORIZON =実験から拡張へ= (9.27 – 10.1) 大澤巴瑠、木原健志郎、木原幸志郎、杉田万智、suma、西村昂祐、フカミエリ、渡邊涼太(予定) ※開催内容は、都合により変更になる場合がございます。最新の情報はウェブサイトをご覧ください。 【お問合せ】(Contact) <展覧会、販売についてののお問い合わせ> 二次元派展実行委員会 担当:森重 info@jai-inc.com(平日、11:00~18:00) <報道関係のお問い合わせ> 二次元派展広報事務局(N&A内) 2jigenha@nanjo.com(平日、10:00~17:00)

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