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愛・地球博記念公園 地球市民交流センター パブリックアートプロジェクト

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パブリックアート、 コーポレートアートのコンサルティング業務

地球市民交流センターは、「交流」と「環境」をテーマに愛・地球博覧会の理念と成果を共有および発展させるためのスペースとして、また、市民参加・交流活動の拠点として2010年10月1日にオープン致しました。 館内は学習施設やスタジオ、音楽室など各種目的に応じた部屋が完備されており、様々な来館者が目的に沿ったプログラムを行えるようになっています。 また、太陽光発電、風力発電、間伐材利用など最新の自然エネルギーを活用した、環境への負荷軽減を試みる施設です。 N&Aは、学習施設、スタジオ、音楽室などのセンター内外の7つの空間に、センターが掲げるテーマに沿って制作されたアートを設置しました。昼間は緑溢れる公園に共存する数々のアートを楽しみ、夜は高橋匡太のライティングプロジェクションワークを楽しめます。 【アーティスト】 フェリチェ・バリーニ(スイス)、インゲス・イデー(ドイツ)、エデュワルド・サラビア(メキシコ)、高橋匡太(日本)、BRF(日本)、インゴ・ギュンター(ドイツ)、SUEP.(日本) 【基本情報】 完成:2010年10月 場所:愛・地球博記念公園 地球市民交流センター(愛知、長久手) 事業主体:愛知県 建築・監修:山下設計 総合アドバイザー:涌井雅之 デザインアドバイザー:塚本由晴、貝島桃代 アート・コーディネーション:ナンジョウアンドアソシエイツ 設置作品数:7点
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