イタリア美術1945-1995 見えるものと見えないもの
Categories :
展覧会の企画、キュレーション、 コーディネーション業務
これまであまりまとまった形で紹介されることのなかった戦後イタリア美術の変遷をたどる展覧会です。本展では、戦後に提示された「空間」の概念と「もの」の概念に関する問題を出発点に、1945年から現在までのイタリア美術を立体作品を中心に紹介しました。
【基本情報】
会期・会場:1997年11月14日 - 1998年1月15日 愛知県美術館、1998年2月1日 - 3月22日 東京都現代美術館、1998年4月23日 - 5月26日 米子市美術館、1998年6月15日 - 7月26日 広島市現代美術館、台北市立美術館へ巡回。
主催:各開催美術館、美術館連絡協議会、他
後援:外務省、イタリア大使館、イタリア文化会館
協賛:ASPESI、花王株式会社、イリイ フランシス&フランシス!
協力:アリタリア航空、本田技研工業株式会社
企画協力:ナンジョウアンドアソシエイツ