ますます増え続けるアートプロジェクト。成功に導くのはマネジメントの能力です。アートのためのプロジェクトマネジメントを第一線の専門家が論じる講座の第2弾です。今回は2023年2月に開催され熱狂を呼んだ「EASTEAST_TOKYO 2023」、 EASTEAST_実行委員 ログス株式会社代表の武田悠太さんにご登壇いただきました。 【イベント概要】 日時：2023年5月17日（水）18:00-20:00 開催形態：リアル+オンライン 場所：N&A Art SITE / Zoom 料金：N&A Art SITE会場参加：2,000円 / Zoom参加：500円 定員：N&A Art SITE会場参加：25名 / Zoom参加：100名 主催：NINE有限責任事業組合（NINE LLP） ※NINE LLPはN&A株式会社と株式会社ロフトワークによる合同事業です。 近年、芸術祭やアートフェア、パブリックアートの設置、企業のアート事業など、多様なアートプロジェクトが実現しています。多くのアートプロジェクトにとって、必要なのはアートに対する理解と論理的・科学的なマネジメント能力です。マネジメントにはスケジュールや予算管理だけでなく、組織の構築や管理運営など多岐にわたる視点が必要とされます。さらに良きマネージャーであるためには、キュレーターと共にプロジェクトに対するビジョンやリーダーシップを共有し、発揮することも重要です。 2023年2月に北の丸公園内にある「科学技術館」で開催されたアートイベント「EASTEAST_TOKYO 2023」では、既存のアートイベントを革新した全く新しいタイプのアートイベントが展開されました。 ”次世代を担うアーティストとその協働者であるギャラリスト、キュレーター、批評家、鑑賞者、コレクター、パトロン、企業などのアートプレーヤーが連携し、市場経済と文化・アートが公平に作用し合う「文化的エコシステム」の創造を目指す”と銘打ち構築された本イベントでは、どのような「アートXプロジェクトマネジメント」が行われたのでしょうか。 【登壇者】 ・武田悠太（LOGS代表取締役社長） ・諏訪光洋（株式会社ロフトワーク代表） ・南條史生（エヌ・アンド・エー株式会社代表／森美術館特別顧問） チケットお申込み： https://artandpm-talk02.peatix.com/ 当日のタイムスケジュール等の詳しいご案内は、上記お申込みページよりご確認いただけます。