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青森県立美術館「Aomori Spring Sprout展 ―青森 春に芽吹く光―」(4/11-24) チームラボ、山本修路

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展覧会の企画、キュレーション、 コーディネーション業務

青森県立美術館で、2022年4月11日(月)から 4月24日(日)まで青森の春をアート作品で体感いただく展覧会「Aomori Spring Sprout展 ―青森 春に芽吹く光―」を開催いたしました。 青森県で6年ぶりの展示となるチームラボは、「憑依する炎」をはじめ、初公開の作品を含む6作品を展示。光や空間を使った、自然界の営みと呼応するようなデジタルアートが見どころとなりました。 十和田市現代美術館に作品も展示され、県内を長年フィールドワークする山本修路は、青森県産杉材で制作した6.2mx6.5mのジオラマ作品「青森県立体地形模型」を展示。県内各地で撮影した写真も映し、青森全土を体感できる作品です。 本展では、青森の春をデジタルアートからアナログ作品、そして民俗芸能と、時間軸と空間軸が交差した作品やパフォーマンスにより、この地の歴史や風土、そして新しいアートの芽吹きを、未来へ繋いでいくことを目指していきました。 参加アーティスト 山本修路[照明:髙橋匡太] チームラボ 関連映像[八戸えんぶり、矢澤神楽、松森町津軽獅子舞] 【開催概要】 会期:2022年4月11日(月)― 4月24日(日) 9:30-17:00(入館は16:30まで) 入場料:無料|事前予約制 会場:青森県立美術館 コミュニティギャラリーA、B、C 主催:青森県 企画・制作:エヌ・アンド・エー株式会社 公式サイト:https://n-a-arts.com/aomori-spring2022/
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