山形アートバスプロジェクト
Categories :
パブリックアート、 コーポレートアートのコンサルティング業務
山形商工会議所が、山形市内の中心市街地で運行している『中心街100円循環バス』のラッピングデザインを、現代美術作家に依頼して行ったアートプロジェクトです。コスタリカ出身の新進気鋭の現代美術作家フェデリコ・エレーロが選出されました。
作家は作品制作にあたり、環境アート推進協議会の招聘によって、アーティスト・イン・レジデンスにて山形に短期滞在し、山形の文化に直接触れながら、デザイン画を制作。2001年12月より、そのデザインを元にした2台のカラフルなアートバスが市内を運行しました。
【参加アーティスト】
フェデリコ・エレーロ
【基本情報】
バス運行対象地域:山形市内
業務期間:2001年12月1日〜
プロジェクト主体:山形商工会議所、環境アート推進協議会(山形県、山形市、東北芸術工科大学)
協力:山交バス株式会社、株式会社大阪屋/Y OFFICE、住友スリーエム株式会社