大林組東京本社アートプロジェクト
Categories :
パブリックアート、 コーポレートアートのコンサルティング業務
株式会社大林組東京本社、建築空間とコンテンポラリーアートの融合を目指したアートプロジェクトです。
日本初の本格的なコーポレートアートプロジェクトとして国内外から高い評価を得ており、欧米からアジア諸国まで国際的に評価の高いアーティストを幅広く起用しています。建築空間とアートの大胆な融合を試みており、建築の要素である階段や壁などそのものがアートとなっています。オフィス空間の新たな価値を創造することに成功したプロジェクトといえます。
【参加アーティスト】
エットーレ・スパレッティ(イタリア)/草間彌生(日本)/福澤エミ(日本)/パスカル・コンヴェール(フランス)/インゴ・ギュンター(ドイツ)/フランソワ・モルレー(フランス)/ラングランズ・アンド・ベル(イギリス)/森万里子(日本)/ チェ・ジョンホァ(韓国)/西川勝人(日本)/デイヴィッド・トレムレット(イギリス)/須田悦弘(日本)/ジュリオ・パオリーニ(イタリア)/ダニエル・ビュラン(フランス)/ピーター・ハリー(アメリカ)など他多数
【基本情報】
場所:東京都港区港南 インターシティ
完成:1999年
クライアント:(株)大林組
設計・建設:(株)大林組設計部(建築設計)(株)大林組(建設)
設置作品点数:19点(作家18組)